1994年4月、アーティスト名を「西田智美」から「森下玲可」に改名。 同年12月、1stシングル「傷つけてプレシャスラブ」でデビュー。カメリアダイヤモンドイメージソングとしてCMに起用され大ヒット。立て続けに作品を発表し、その殆んどがCM、TV番組の主題歌に起用され話題となる。
歌唱力を高く評価され、本格派アーティストとし1990年代のガールズポップシーンを牽引。活動は歌だけに収まらず、様々なメディアで才能を発揮。 メインパーソナリティとして関東と関西圏で複数のレギュラー番組を持つ。
結婚を機にアーティスト活動を一時休業していたが、2006年に復帰し、 コンピレーションアルバム等に参加。
2008年、「t.r-crue REIKA」名義でカバーアルバムをリリース。 2012年、「another sun 2012」をセルフカバー。amazonの配信チャートで4週連続1位を含め12週連続チャートイン。 2014年、デビュー20周年を迎え「森下玲可Golden best」をリリース。
教育委員会との共同事業 “子どもの為のカルチャースクール” をスタート。自身の育児教育の経験則を生かし、児童教育分野の研究家としての顔も持つ。